前回はこちら
前回永世称号について書きましたが、ちょっと考えが変わったので書きます。
前回は連続5期か通算10期と書きましたが、叡王戦が全棋戦の中で最も難しい棋戦のような気がするのです。
前叡王の豊島九段と斎藤八段が本戦2回戦で敗れ、次回は予選から。渡辺名人と永瀬王座は予選敗退。
その上、叡王戦は波乱が他の棋戦よりも起きやすい傾向があって再度挑戦者になるのも難しかったりします。
となると、連続5期が妥当だと思われるが、通算5期がいいような気もしますね。
ただ、これについては15期くらいたってからじゃないと決まらないのではないかな。